平成22年度 鶴翔会東京支だより
平成22年度鶴翔会(岡山医学同窓会)東京支部総会報告
鶴翔会東京支部長 土岐 彰平成22年度鶴翔会(岡山医学同窓会)東京支部総会が平成22年11月13日土曜日に例年同様水交会で開かれました。冒頭、お亡くなりになった仁神種行先生(S17卒)、紺田智久先生(S20卒)、小松 栄先生(S22卒)、渡辺克仁先生(S42卒)、4名の先生方に対し、ご冥福をお祈りし、参加者一同黙祷を捧げました。その後、支部長から昨年度の会計報告と会員動向について報告を行ないました。現在、東京支部へ登録いただいている方は144名です。今後、東京近辺に居られる研修医の先生方にも積極的に参加していただき、鶴翔会東京支部が東日本の岡山医学同窓会の拠点になるように会を発展させたいと思っています。
特別講演として鶴翔会東京支部前支部長、順天堂大学学長の木南英紀先生による「日本における西洋医学史の一断面」について拝聴致しました。日本の医学の流れについて、ドイツ訪問記を交えて分かり易く紹介していただきました。次回の平成23年度は岡山大学医学部長にご講演をお願いすることになる予定です。
講演会終了後、全員の集合写真を撮り、北村信一先生による乾杯のご発声で懇親会が開宴されました。参加者の自己紹介では、例年大幅に時間が延長するため、今回は新しく参加された先生には5分、常連の先生方には1~2分以内でお願い致しました。それぞれに言いたいことは山ほどあり、いくら時間あっても足りない感がありましたが、時間内に無事お開きとなりました。今年もつつがなく会を終えることが出来、幹事一同ほっとしております。最後に来年の同時期での再会を約束して、平成22年度鶴翔会(岡山医学同窓会)東京支部総会は閉会となりました。
当日の集合写真(屋内版と屋外版)、 スナップ写真をHP同窓会写真集に掲載しますので、御覧下さい。
平成22年度 鶴翔会東京支部 総会出席者(敬称略):
総数23名
名島 啓太郎(S23卒)、北村 信一(S26卒)、岡本 孝之(S31卒)、榊原 宣(S31卒)、菅 弘之(S41卒)、木南 英紀(S43卒)、三宅 仁(S52卒)、横田 恭子(S53卒)、土岐 彰(S53卒)、久保 隆彦(S54卒)、齊籐 克己(S54卒)、谷口 隆(S54卒)、日高 聖(S57卒)、池田 正明(S58 卒)、松下 治(S59卒)、三宅 健介(S59卒)、西川 和男(S61卒)、浅原 弘嗣(H4卒)、五味 晴美(H5卒)、大津 忠弘(H6卒)、恩地 正浩(H19卒)、福井 太郎(H20卒)、大坂 浩二(準)